夏も終わりが近づくと随分過ごしやすくなってきますよね。窓を開けて、そよぐ涼やかな風を感じるのも、この時期ならではです。でも、そんな過ごしやすい季節だからこそ気をつけたいのが、空き巣被害。実は、秋、特に10月が1年の中でも最も空き巣被害が多いのだとか。
そこで今回は、なぜ秋になると空き巣被害が多くなるのか、その理由と対策をご紹介します。もちろん、秋だけでなく、空き巣被害は年中起こっています。しっかり対策をほどこして、空き巣に狙われない住まいをつくりましょう。
なるほど納得な、秋に空き巣が多い理由
みなさんは、「秋」にどんなイメージを持っていますか?そう、1年の中でもとても過ごしやすく、穏やかな季節ですよね。
すると
・家の窓を開ける
・旅行に出かける
・行楽に出かける
・運動会や文化祭など学校の行事が増える
ことが多くなりませんか?
空き巣は「侵入しやすい」「人がいない」家を好む傾向があり、常に窓が開いている家や外出の多い家などを狙ってくるのだそうです。夏や冬は冷暖房をきかせるため、しっかりと施錠している家がほとんどですが、気が緩む秋に、開けておいた窓を閉め忘れたまま寝てしまったり、外出してしまったりする人も多いのだとか。また、旅行や行楽、学校の行事などで家を空けることが多くなり、空き巣にとってはまたとない稼ぎ時なのです。
空き巣に習われないための対策とは?
空き巣は突発的に犯行に及ぶことは少なく、しっかり下見をしているのだそうです。だからこそ、日ごろから防犯意識が高い家だとアピールしておくことが大切です。
例えば、
・防犯カメラや人感センサーを設置する
・窓の閉め忘れに注意する
・網戸にも防犯ロックやブザーをとりつける
・外出時はカーテンやシャッターをしめて、中に人がいるかいないか分からなくする
・長期外出の際には、近隣に声をかけ、郵便物がたまらないようにする
などが有効です。
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いかがでしたか?澄んだ空気と涼やかな風がなんとも心地よく、お天気がいいと外出したくなるこの季節。心も浮足立って、防犯がちょっとおろそかになってしまうこともありますよね。その点「HESTA AI スマートホーム」なら、1度設定するだけであなたに代わって1年中、家族を空き巣被害から守ってくれますよ。新築、リフォーム、現在お住まいのお家など、どんな形でも「HESTA AI スマートホーム」を導入いただけます。札幌、東京、名古屋、大阪のショールームでは、一歩先ゆく、夢のような「HESTA AI スマートホーム」を体感いただけます。みなさま、ぜひ一度お越しください。