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夫は気づきにくい!?「見えない家事」を共有して、毎日をもっと楽しく!

「見えない家事」という言葉。みなさんは聞いたことがありますか?「イクメン」というワードがもてはやされるなど、日本では長年女性が家事や育児の大部分を担当してきました。そしてそれは、女性の社会進出が目覚ましく、家事を積極的に手伝う夫が増えたかに思える今でも、続いているんです。

「こんなに家事を手伝っているのに、どうして妻はいつもイライラしているのだろう」「子どもの面倒もみているのにいつも文句ばっかり言われる」と嘆いているお父さん!もしかして、その原因は「見えない家事」かもしれません。

そこで今回は、パートナーに不満を抱くご夫婦必見!「見えない家事」を見える化して、毎日をもっと楽しむアイデアをご紹介します。

夫は見えていない、タスク満載な「見えない家事」とは?

家事を大きく分けると、「掃除」「洗濯」「料理」「買い物」の4つに分けられます。「掃除機もかけているし、洗濯もしている、休日は料理や買い物もしているよ」という旦那様の声が聞こえてきそうですが、本当にその家事、最初から最後までしていますか?

例えば、「洗濯」

洗濯機を回す→干す→とりこむ→畳む

が一般的な手順ですよね。

でも、その中には

・丸まった靴下をのばす

・子どもの服のポケットに砂や石、おもちゃが入っていないか確認する

・フィルターのゴミを取り除いて掃除する

・洗剤の在庫を確認して購入し、補充する

・色移りしないように、色分けする

など、洗濯一つをとっても実際行われているが、見えていないタスクがこんなにも存在しているのです。

「ごみ捨て」奥さんが縛ってくれたゴミ袋をただゴミステーションに持っていくだけじゃありませんか?

「買い物」冷蔵庫の在庫を確認しながら栄養バランスを考えた献立を立てて、奥さんがメモに書いてくれた食材をただ買ってきているだけじゃありませんか?

どうでしょうか?目から鱗、「見えない家事」がどんどん見えてきたのではないでしょうか?このように、家事には名もなきタスクが多く存在し、それが夫婦それぞれの思いの食い違いにつながることがあるのです。

「見えない家事」をリスト化して、見える化しよう!

この夫婦の思い違いを解消する方法の一つが、「見えない家事」のリスト化です。紙やホワイトボードなどに、奥さんが毎日している本当の家事負担を書き出して、見えるところに貼ったり設置しましょう。こうすることで、どのような見えない家事があるのか、見えない家事がどれほど多いか、これまでいかに家事の一部しか手伝えていなかったかなどを夫に伝えたり、話し合ったりすることができ、また、家事負担の見直しにも役立てることができますよ。

「HESTA AI スマートホーム」なら「見える家事」も「見えない家事」も負担を減らせる!

まるで専属のコンシェルジュのように寄り添ってくれる「HESTA AI スマートホーム」なら、照明やテレビのON、OFFやエアコンの温度設定、お風呂の掃除や湯沸かし、床掃除やペットのお世話など、一度の設定で毎日の家事負担をぐんと減らすことができます。

いかがでしたか?今回ご紹介した「見えない家事」のように、夫婦の思い違いでお互いがいつもイライラ、仲が悪くなってしまったらもったいないですよね。リスト化は1時間もあればできるので、ぜひこの週末にでも試してみてくださいね。「HESTA AI スマートホーム」は、新築、リフォーム、現在お住まいのお家など、どんな形でも導入可能です。札幌、東京、名古屋、大阪のショールームでは、一歩先ゆく、夢のような「HESTA AI スマートホーム」を体感いただけます。みなさま、ぜひ一度お越しください。