秋といえば、衣替えの季節。今年は、洋服やインテリアだけでなく、照明も模様替えをしてみませんか?「秋の夜長」という言葉があるように、これから冬至にかけて、どんどんと夜が長くなっていきます。そして寒さを凌ぐため、あたたかい家にいる時間も増えてくるでしょう。だからこそ、照明も秋冬色に変えることで、家のぬくもりをいっそう感じることができるようになりますよ。そこで今回は、これからの季節にぴったりな、照明の模様替え術をご紹介します。満月のように、やさしくやわらかい灯りをともしながら、お気に入りの本や音楽にふける、そんな最高の夜をぜひお楽しみください。
照明の色を変えてお部屋を秋冬色に
元気いっぱい活動的な気分になる春夏とは正反対に、心もカラダもスローに、あたたかく穏やかなものに惹かれる秋冬。木々が自然と赤や黄、茶色に染まるように、照明にもそんな自然の秋冬色を取り入れてみましょう。照明の色を変えるには、「電球自体の色を変える」「照明の傘で色を変える」などがあります。
電球自体の色を変える!色選びのポイント
お部屋の用途により電球の色を選ぶのがおすすめです。
電球(でんきゅうしょく)
あたたかみのあるオレンジがかった色がレトロな雰囲気を醸し出す
温白色(おんぱくしょく)
あたたかみがありつつも手元の作業などもしやすい
昼白色(ちゅうはくしょく)
そして白く青みがかった蛍光灯として馴染み深い
秋冬色に模様替えをするなら、心を落ち着かせぬくもり感がアップする「電球色」がおすすめです。
電球の色はそのままに、かぶせる傘の色を秋冬色に変える
かぶせる傘の色を秋冬色に変えることで、電球だけでは出せない色味を楽しむことができます。満月や落ち葉を象ったランプシェードなど、形にも季節感を取り入れれば、よりおしゃれな空間を演出することができますよ。
AIで自動化!照明色を声や手元のスマホで変えられる
普段、部屋の入口あたりにある照明ボタンで操作していますが、ソファでくつろいでうたたねする時など、せっかく心地よくなっているのに、わざわざ立ちあがって照明をリラックスモードに変更するのは面倒ですよね。実は今、照明の色変更だけでなく、照明のON、OFFも「リラックスしたい」そんな一言で自動化できるようになっているんです。もちろん、声ではなく、手元のスマートフォンで操作も可能。まだ眠い朝に、照明をつけて体をゆっくりと目覚めさせるのにも役立ちます。
大倉の「HESTA AI スマートホーム」では、何気なくON、OFFしている照明をボタンや声一つで操作できます。まだまだ暗い冬の朝でも、「おはよう」の一言で、家中の照明をつけることが可能。もちろん、寝室やキッチン、リビングだけなど、場所を選ぶことだってできます。さらには、電球を「電球色」「温白色」「昼白色」の3色に色変更できるLED電球に変更すれば、照明自体を変えることなく、そして声一つでお部屋を秋冬色に変身させることもできます。
お部屋の模様替えは大掛かりすぎて、なかなか時間がない。そんな時こそ、照明の出番です。空間の色味を秋冬色に変えるだけでぐっと季節感がアップしますよ。
「HESTA AI スマートホーム」なら、今使っている照明をそのまま利用できるので、照明を買い替えることなく、リーズナブル、そして手軽に自宅をスマートホーム化することができます。札幌、東京、名古屋、大阪のショールームでは、一歩先ゆく、夢のような「HESTA AI スマートホーム」も体感いただけます。みなさま、ぜひ一度お越しください。