憧れのマイホーム。理想と希望を詰め込んだマイホームで楽しく暮らすには、日々の家事が大切ですよね。マイホームが広ければ広いだけ、家事にかかる時間も膨大になってしまいます。家族みんなが快適に暮らすためにも、家事の分担は不可欠ではないでしょうか。テレワークや在宅勤務の浸透により、自宅で仕事に取り組む方も増えている今、それぞれができる家事を少しずつ手がけることで快適な暮らしを維持していきましょう。
「見えない家事」を洗い出す
ひとことで家事と言っても、その種類は様々です。「掃除」「洗濯」「買い物」「片付け」「料理」「ゴミ出し」など、パッと思いつく項目でも、実際に行なっている家事はとても細かい内容です。例えば「掃除」の場合、「掃除機をかける」だけが家事ではありません。掃除機をかけるために床に散らばった荷物や洋服を片付ける、キッチンやバスなどの洗剤を補充する、掃除機のゴミ袋を取り替える、リモコンやソファーにたまったホコリを取る、網戸を洗う、窓や鏡を拭く、玄関を掃くなどなど、書き出していけばキリがないでしょう。まずは、我が家での掃除はどんなものか、普段どこまで掃除しているのか、日常の掃除はどこまでやるか、ご家族の間で書き出してみることがおすすめです。
ロボット掃除機で床掃除を楽に
IT技術の進化に伴い、AIやIoT(アイオーティー)技術を活用したスマートホームが増えています。スマートホームを実現するアイテムは幅広い種類があり、掃除を楽にしてくれるものもあります。それが、ロボット掃除機です。日本で初めて家庭用ロボット掃除機が市販されたのは2002年10月なので、ご存知の方も多いでしょう。
2002年の初登場から技術はさらに進化し、より安価で便利、高機能なロボット掃除機が続々と登場しています。フローリングに特化したロボット掃除機をはじめ、じゅうたんやカーペットにも適しているロボット掃除機など、マイホームに合わせたロボット掃除機を選ぶことで、掃除の負担をグッと減らすことができます。
「これから注文住宅を建てる」といった方は、ロボット掃除機の使用を視野に入れて、広めの間取りにしたり、段差を少なめにしたりすることもオススメです。
掃除する場所に合わせて分担する
家事を分担するには、それぞれの負担が大きすぎない内容で決めておくことがポイントです。「できるときにやっておく」「気がついた人が掃除する」という分担のやり方では、時間に余裕のある人や細かいことに気がつく人にだけ負担がかかってしまう場合があるからです。
分担するポイントは様々ですが、掃除する場所に合わせて決める場合、「1階/2階」「リビングやダイニングなどの部屋と廊下や玄関/キッチン・バス・トイレといった水まわり」などに分けることがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?一生に一度の大きなお買い物となるマイホーム。私たち「へスタホーム」では、お客様一人ひとりのライフスタイルに合った注文住宅をご提案できます。札幌、東京、名古屋、大阪、熊本、沖縄にショールームがありますので、「デザイン性の高い注文住宅について知りたい」「IoT技術を活用したスマートホームに興味がある」「間取りの相談にのってほしい」といった方は、ぜひお気軽にお越しくださいね。AIを活用したスマートホームなど、ヘスタホームのモデルハウスや施工事例を丁寧にご紹介いたします。