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暮らしやすいマイホーム作り~家事配置のポイント~

快適に暮らすマイホームには、家具の上手なレイアウトがポイントのひとつです。注文住宅で間取りや設計から考える場合は、備え付けの家具を作ることもできます。特にキッチンやトイレ・バスなどの水まわりには備え付けの収納スペースを作ることで、空間を有効活用することができるでしょう。一枚板のテーブルを特注したり、お気に入りの家具のサイズを意識した間取りにしたりと、注文住宅だからこそインテリアも踏まえたマイホームを実現できるのです。ここでは、せっかくのマイホームをより居心地の良い空間にするために、家具配置のポイントをご紹介します。

家具を配置する際のポイント

動線を考え、スムーズな移動を実現する

例えば、キッチンからダイニングへの移動、1階から2階への移動、リビングからトイレへの移動など、日々の暮らしの中で起こる動線を踏まえて家具を配置します。極端な例をあげれば、ドアの目の前にテーブルを置いてしまうと、スムーズにドアを開けられないですよね。ドアを使って出入りする際の動きを意識して、家具を設置することが大切なのです。家具の配置を工夫して日々のちょっとした動きがスムーズになることで、余計なストレスを感じることがなくなり、よりリラックスした空間を作ることができます。

大きいサイズの家具から場所を決める

ベッドやテーブル、ソファ、テレビ台、食器棚といったサイズの大きな家具の配置を、最初に決めてしまいます。大型の家具はスペースを取るため、置ける場所が限られてしまうことも多いでしょう。だからこそ先に大きめの家具の場所を決めておくことで、残りのスペースを有効活用できるのです。間接照明や本棚といった小さめの家具は、一度場所を決めた後でも簡単に移動させることができます。

家具はまとめて配置し、視野を広くする

部屋のあらゆるスペースに家具を置いてしまうと、窮屈で圧迫感を感じさせる部屋になってしまいます。家具を部屋の角や隅などにまとめて設置することで、メリハリのついた空間を作ることができます。特に背の高い家具は圧迫感を感じさせやすいため、壁際に設置して壁と同化させることで、圧迫感を和らげましょう。壁に沿って設置することで固定しやすいというメリットもあります。家具を置かないスペースを少しでも作って隙間を生み出すことで開放感も生まれ、より過ごしやすい部屋にすることができます。

まとめ

いかがでしたか?一生に一度の大きなお買い物となるマイホーム。私たち「へスタホーム」では、お客様一人ひとりのライフスタイルに合った注文住宅をご提案できます。札幌、東京、名古屋、大阪、熊本、沖縄にショールームがありますので、「デザイン性の高い注文住宅について知りたい」「IoT技術を活用したスマートホームに興味がある」「間取りの相談にのってほしい」「備え付けの家具を作りたい」「家具を特注したい」といった方も、ぜひお気軽にお越しくださいね。AIを活用したスマートホームなど、ヘスタホームのモデルハウスや施工事例を丁寧にご紹介いたします。