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暮らし方のコツ~家事の分担/洗い物編~

毎日を快適に過ごすには、家事の分担が欠かせません。お互いにできることを助け合うことで快適な空間が生まれ、マイホームに対する愛着がますます高まるでしょう。今回は、洗い物に関する分担のコツをご紹介します。

洗い物を分担するコツ

キッチンを広めに設計しよう

せっかくマイホームを建てるなら、キッチンの広さにもこだわってみましょう。キッチンをできるだけ広く確保しておくことで、家族みんなで協力しやすくなります。特に洗い場に複数名が立てるような広さをキープしておけば、みんなで洗い物に取り組みやすくなります。

工程を分けて協力する

一言で洗い物といっても、汚れた食器を洗う、濡れた食器を拭く、キレイになった食器を片付けるという工程に分かれます。1人で全部担当すると時間もかかってしまいますが、洗う人、拭く人、片付ける人というように工程を分けて分担すれば、スムーズになります。

食器洗浄機を活用しよう

家族が増えてくると、毎回手洗いするのも大変になります。特にお子さんが小さい時は食事の回数が増えますし、きちんと清潔に保つことも欠かせません。だからこそ、食器洗浄機を活用して効率よく家事の時短に取り組みましょう。

マイホームを設計する時点で、食器洗浄機を組み込んでおけば、動線も確保しやすくなります。もちろん最初から食器洗浄機を組み込まずに、後から設置するのもOK。最初の設計段階では、洗い場や調理スペースを広めに確保しておけば、家族が増えた後に食器洗浄機を設置するなど、アレンジもしやすくなります。

食器洗浄機を使うメリット

いつでも使える

食器洗浄機を使うメリットはなんといっても、いつでも気軽に洗えるということ。食器洗浄機に汚れた食器をセットして、洗剤を投入し、スイッチを入れれば、自動的に洗い物がスタートします。自身がお風呂に入っている間、ベッドで寝ている間などにも、機械が頑張っているので、時間を気にせず洗い物を済ませることができます。

手荒れがしにくい

洗い物のネックのひとつが、洗剤で手が荒れてしまうこと。その点、食器洗浄機なら手を使うことがほとんどないので、手荒れも防ぐことができます。

ガンコな汚れも落ちやすい

最近の食器洗浄機はどんどん機能が高くなってきています。そのため、手洗いだけではなかなか落ちにくいガンコな汚れも、食器洗浄機ならスムーズです。手でゴシゴシ洗う大変さや疲れもありません。

食器類を置く収納スペースもポイント

洗い場や食器洗浄機と、食器をしまう収納スペースが離れていると、大変です。洗ったばかりの食器を運ぶ距離は短いほうが便利。洗い場や食器洗浄機の上に収納スペースがある、真後ろに食器棚を設置するなど、工夫して動線を短くしましょう。また、洗剤を置く場所なども確保しておくと便利です。

まとめ

いかがでしたか。ヘスタホームでは、キッチンの広さや動線の工夫など、ライフスタイルに合わせて柔軟な設計が可能です。札幌、東京、名古屋、大阪、熊本、沖縄にショールームもありますので、ぜひお気軽にお越しください。豊富な事例をもとに、心地よいキッチンのアイデアをご提案いたします。