活発なお子さんやスポーツが趣味の方と同居されている場合、「運動しやすい家」を考える方は少なくありません。また在宅ワークが一般的になって久しい昨今、家が仕事場の場合、運動不足も気になりますよね。マンションに比べ、一軒家は運動しやすいイメージがありますが、ニーズの規模に合わせ、家づくりの時点で工夫すべきことはたくさんあります。
そこで今回は、体を動かしやすい家から運動目的の家まで、さまざまなマイホーム体験談をご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
防音性に気を配る
まず聞かれるのが「音には気を使った」という意見。いかに一軒家と言えど、小さなお子さんが走り回ると、足音はもちろん声も響きます。また室内で運動やトレーニングする際にも、ジャンプの振動や音楽というのは、意外と響いているもの。そのため、家で体を動かしたい、運動したいという方は、床や壁などの防音性に気を配ることで、よりのびのびと体を動かすことができるでしょう。
天井を高めに
室内でできるトランポリンやダンス、縄跳びなどを家の中で行う際、広さはもちろんですが、「天井」の高さにも気を配る必要があります。特にスポーツはジャンプしてあちこち動くことも多いですから、天井の高さがあることで、できる運動やトレーニングの幅も広がります。天井の高さも踏まえた家づくりをご検討ください。
ブランコの吊り場所を用意
また、小さいお子さんの家の遊び場として人気なのが「ブランコ」。天井に金具を設置する必要はなく、例えば大きな梁にブランコを掛けたり、ロフトから吊り下げることで、しっかりと固定することが可能です。ぶつかったりしないよう、家づくりの時点で構造に気を使う必要はありますが、例えば1人用のブランコではなく、家族で乗れる大きめのブランコの場合、そのままハンモックの吊り場として活用も出来ます。お子さんが成長しても利用できますので、ぜひご検討ください。
ヘスタ大倉はさまざまなニーズにお応えします
折角高いお金でマイホームを建てるのですから、後悔はしたくないですよね。
運動しやすい家というのは、お客様よって実にニーズがさまざま。クライミング用の壁や、専用のトレーニング室を作った事例もございます。「難しいかもしれない」と諦めることなく、ぜひ一度、ご相談にいらしてください。
また札幌、東京、名古屋、大阪、熊本、沖縄にはショールームがございますので、実際の家を見ながらマイホームの疑問にお答えすることが可能です。運動しやすい家についてももちろん、マイホーム建設のことならなんでもお尋ねください。