マイホームブルー、なんて言葉が聞かれるようになった昨今。高いお金を掛ける分、建てた後に後悔はしたくないですよね。ただ、充分気をつけていても実際建てた後「盲点だった」と思うこともあるのは事実。そんな時に役立つのがマイホームを建てた先人の意見です。
今回ご紹介するのは「昼と夜の違い」。マイホームを建てる際の視察は日中が多く、夜になって盲点だった、と気付くこともあるそう。今回はそんな見ておくべき盲点についてご紹介していきます。
街灯の有無は要チェック
昼は閑静な住宅街でも、夜になると店舗も閉まり、街灯も少ない寂れた雰囲気になる……というのは決して珍しいことではなく、実際印象が違った、という声は良く聞かれます。閑静な住宅街は騒音が無くて静かな分、人通りが少ない傾向にありますので、特にお子さんがいらっしゃる家庭は、一度帰宅時間に合わせ周囲の雰囲気をつかむことをオススメします。
周囲の店舗も要チェック
夜からオープンする料理店や居酒屋が近くにある場合も要注意。騒音などは防音で防げますが、「匂い」は窓が開けられない事態にも発展し、換気にも支障が出ます。
特に日中は仕事などで出かけていて、夜が憩いの時間というライフスタイルの場合、家にいる間に制約が掛かり続けるのは大きなストレスですよね。マイホームブルーにつながりかねませんから、近くに料理店が経営されていた場合は、夜の時間帯にもマイホーム予定地に訪れる方が良いでしょう。
コンビニも要注意
利便性の高いコンビニが近くにあることは確かなメリットですが、24時間経営の場合夜中にトラックが停まったり、夜遅くまで人がたむろしていたりと騒音の点からデメリットもあります。ただ、利便性や治安の面から言えば24時間経営の店舗があることは一長一短と言えますから、ご家族が後悔の無いよう、確認を取られた方が良いでしょう。
ヘスタ大倉にお気軽にご相談ください
折角高いお金でマイホームを建てるのですから、後悔はしたくないですよね。
ヘスタ大倉では間取りといった建設時のご相談はもちろん、立地や周辺環境といった建設前のことからご相談に乗っておりますので、「こんなこと聞いていいのか」と躊躇うことなく、ぜひ一度、ご相談にいらしてください。
またHESTA大倉では、引渡し後のサービスとして「クイックアフターサービス」を行っています。これは、当社社員が、住み心地や不都合な点などはないかを定期的にお尋ねするサービスです。設備などのちょっとした不具合の修理から、ライフスタイルに沿ったリフォームのご要望まで、あらゆるご相談に応じる体制を整えていますので、安心してご相談ください。