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おしゃれな家には理由がある!見た目にこだわるコンセプトとカラーの決め方

人の目を惹くおしゃれなマイホームを建てるには、どんなポイントを押さえればいいのでしょうか。いろんな住宅を見て迷っている方にぜひ知っていただきたいのが、コンセプトとカラーの関係。今回は、見た目にこだわるマイホームを建てたい方のために、家づくりをおしゃれにまとめるポイントをご紹介します。

コンセプトとベースカラーで考えるマイホーム

おしゃれな家づくりのポイントは、コンセプトとベースカラーをしっかりと考えること。ここでは、代表的なパターンを紹介します。あなたのセンスが光るマイホームづくりに、ぜひ役立ててください。

ベースカラー「ホワイト」で清潔感を演出

どんなデザインにもマッチするのが、ホワイトがベースカラーのマイホーム。明るいイメージに仕上がるのはもちろん、ワンポイントでブラックやグレーを差し色に使えば、おしゃれなツートンカラーに仕上がります。清潔感を求める方にも提案したい人気のベースカラーです。

ベースカラー「ブラック」でシックな雰囲気に

シックな雰囲気で落ち着いたイメージになると同時に、高級感も演出するのが、ブラックをベースカラーにしたマイホーム。濃いグレーを基調にしてもスタイリッシュな見た目が手に入ります。ブラック一緒にならないよう、うまく他の色を配色すると、さらにハイグレードな印象に仕上がります。

目立ち過ぎないベージュカラーの家

自然な風合いで、落ち着いた印象を与えてくれるのが、ベージュなどナチュラルカラーをベースにした家。やさしい雰囲気になると同時に、おしゃれさも演出してくれるのがメリット。ぼんやりし過ぎないように、ホワイトとのコンビネーションで使うのがベストです。

ナチュラルさを演出する自然素材

無機質な印象が強いコンクリートやスチール系の素材ではなく、ナチュラルカラーのウッドやタイルを使いこなすのもおしゃれです。さらに、質感にもこだわれば、高級感も演出できます。植物との相性も非常に良く、ガーデニングが趣味の方にもおすすめしたいテイストです。

モダンテイストの家

周囲との調和を重視しつつ、他とは違うおしゃれな雰囲気を好む方には、モダンテイストがぴったりです。ホワイトとブラックでコントラストを利かせたモダンテイストや、エッジの利いた直線的なデザインを取り入れた外観など、モダンテイストにもいくつかのパターンがあります。間接照明を取り入れると、さらに雰囲気が良くなるはずです。

北欧テイストを取り入れたシンプルな家

年間を通して気温が低く、冬も長い北欧の国では、外出せずに自宅で過ごす習慣が根付いています。そんなカルチャーから生まれたのが、デザイン性と機能性に優れた北欧家具やインテリア。住宅の外観にも素材のぬくもりが感じられるものが多く、日本人好みのテイストと言えるでしょう。

リゾート・トロピカル風テイスト

地中海のリゾート地や南国のトロピカルな雰囲気で、白い壁が特徴的なリゾート・トロピカル風テイストも魅力にあふれています。開放的なイメージを見る人に与え、南国の植物がマッチするテイスト。淡いブルーやイエローを差し色に使うのもおすすめです。

アメリカンテイストのデザイン

18世紀のアメリカの雰囲気を再現した「アーリーアメリカンテイスト」の家はいかがでしょうか。古き良きアメリカのテイストと、ヨーロッパのトラディショナルなテイストがミックスされた建築様式やエクステリアは、どこか懐かしい雰囲気。「カントリー調」や「レトロ調」に仕上げるのもおすすめです。

アンティークなヨーロピアンテイストの家

ハイグレードホテルにも採用されている洗練されたヨーロピアンテイストの住宅も、きっと今の日本にマッチするでしょう。シンプルながら、レンガや鋳物素材を上手く使って、伝統的なヨーロッパの風合いを再現してみましょう。

和テイストが光るデザイン

伝統ある日本家屋に、現代的なデザインを融合させた「和モダン」も人気です。和風住宅のシンプルでありながら機能性も十分に考えられた構造は、当然ながら日本の気候に最適です。漆喰などの伝統的な建築素材が持つ機能を最大限に生かして、快適性にも優れたマイホームを手にできます。

迷ったら住宅づくりのプロに相談

「どのテイストも魅力的で決められない」という方は、ぜひプロのアドバイスを参考にしてください。単にデザイン性に優れているだけでは、理想のマイホームとは言えません。建てる場所やライフスタイルに応じた自分だけのマイホームを手に入れるには、プロの意見が不可欠です。あなたのセンスとプロのノウハウがあれば、きっと満足できる住まいづくりができるはず。ヘスタホームでは、お客様のご希望に沿った住宅プランを提案しています。気になることがあれば、いつでも気軽にお問い合わせください。